• TR SPORTS
  • 小田 凱人(おだ ときと)/東海理化所属

    選手プロフィール

    氏名 小田 凱人 (おだ ときと)
    競技 車いすテニス
    生年月日 2006年5月8日
    出身 愛知県一宮市
    契約形態 所属スポンサー
    小田凱人

    経歴

    2022年5月の全仏オープンでは16歳23日でのグランドスラム史上最年少出場を達成しベスト4入り。更に、年間ランキング上位8名のみに出場が許される車いすテニス年間チャンピオン決定戦、「NEC WHEELCHAIR SINGLES MASTERS」では、世界ランキング1位(当時)のアルフィー・ヒューエット選手を破っての大会史上最年少出場&優勝を同時に達成。2023年1月には全豪オープンで準優勝、同年6月の全仏オープンでは史上最年少優勝を果たし、ITF車いすテニスランキング史上最年少1位(17歳35日)を達成。
    7月に開催された全豪オープンでも連続優勝を果たしました。
    2023年は日本パラスポーツ界でもっと顕著な活躍した選手・団体を表彰する「日本パラスポーツ大賞」も受賞し、飛躍の1年となりました。
    2024年1月の全豪オープンも全試合ストレート勝ちで優勝し、9月に行われる2024パリパラリンピックでの金メダルに期待がかかります。

    目標

    子供たちのヒーローになる

    主な世界最年少記録

    ・2020年 世界Jr.マスターズ単複優勝(13歳8か月25日)

    ・世界ジュニアランキング1位(14歳11か月18日)

    ・グランドスラム出場(16歳23日/2022年の全仏にて達成)

    ・NEC WHEELCHAIR SINGLES MASTERS優勝(16歳5か月29日)

    ・グランドスラム史上最年少優勝(17歳33日/2023年の全仏にて達成)

    ・ITF車いすテニス世界ランキング1位(17歳35日)
     

    主な成績

    ・2020年 世界ジュニアテニスマスターズ 単複優勝(最年少)

    ・2021年 Swiss Geneva Open(ITF1)優勝、世界国別対抗戦『ワールドチームカップジュニア』優勝(初優勝に貢献)

    ・2022年 全仏オープン(GS)ベスト4、楽天ジャパンオープン(ITF2)準優勝、NEC車いすテニスマスターズ優勝

    ・2023年 全豪オープン(GS)準優勝、全仏オープン(GS)優勝、全英オープン(GS)優勝

    ・2024年 全豪オープン(GS)優勝
     

    直近の主な大会成績

         
    大会名/開催国 大会グレード 結果 開催期間
    Melbourune Wheelchair Open/オーストラリアITF Super Seriess シングルス 優勝
    ダブルス ベスト4
    2024年1月14日
    ~2024年1月19日
    Australian Open Wheelchair Championships(全豪オープン)/オーストラリアGrand Slam シングルス 優勝
    ダブルス 準優勝
    2024年1月23日
    ~2024年1月27日

        
       

    ライブラリー

    • oda08
      全豪オープン(2023)
    • oda07
      全豪オープン(2023)
    • oda06
      NEC Wheelchair Masters(2022)
    • oda05
      全仏オープン(2022)
    • oda04
      Swiss Geneva Open(2021)
    • oda03
      Swiss Geneva Open(2021)
    • oda02
      Swiss Geneva Open(2021)
    • oda01
      Swiss Geneva Open(2021)
        

    公式SNS

        

    お問い合わせについて

    小田凱人に関するお問い合わせ、取材のご依頼につきましては、一般社団法人 トップアスリートグループにて対応いたします。下記「トップアスリートグループお問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。

  • トップアスリートグループお問い合わせ

    ※トップアスリートグループホームページ「お問い合わせフォーム」へリンクします。

  •     

    ※車いすテニスとは

    競技者が車いすに乗ってプレーをするテニス。一般のテニスとは異なり、2バウンドまでの返球が認められている。前後左右に素早く車いすを自在に操るチェアワークとボールを正確に打ち返すテクニックが魅力の競技。
     

    その他の所属・スポンサー選手

    • 諸石 光照

      諸石 光照(スポンサー選手)
      車いすテニス(クアードクラス)

    • 金涌 貴子

      金涌 貴子(スポンサー選手)
      車いす陸上(800m・100m)

    • 兼松 直生

      兼松 直生(スポンサー選手)
      スノーボード アルペン種目

    • 松田 鈴子

      松田 鈴子(スポンサー選手)
      硬式テニス

    TR SPORTSへ